普段どんなに家族の健康や安全に気をつけていても、どうしようもないのが災害。特にライフラインが閉ざされると本当に不安になります。
防災グッズとして最低限何が必要かって考えてみたとき、連絡手段の携帯電話の電源は絶やしたくないものの一つですよね。
そんなときのためにぜひおすすめしたいYORKソーラーペーパー充電器。
2016年のクラウドファウンディングMakuakeで2600万円以上の支援金が集まり、熱い期待の中で開発商品化されたソーラーチャージャーなんですね。
このYORKソーラーペーパー充電器が災害時の携帯充電にぴったりのその理由を3つお伝えしたいと思います。
理由1:YORKソーラーペーパーは曇りなどの悪条件でも充電できる
最近よく見かける蓄電できるタイプのソーラー充電器だと、ときどき「晴天下においていても、半日たっても充電されない」という口コミを見かけるんですが、
例えば水害時なんかだと、必ずしも太陽が出ているとは限らないわけで・・・
その点、このYORKのソーラーペーパー充電器なら、晴れた日なら約2時間半でスマートフォンの充電が完了。これって普通に電源で充電するときとほぼ同じスピードですよね。曇りでも充電可能です。
このソーラー充電器は蓄電しないリアルタイム充電タイプですが、USBケーブルをつなげれば同時に2台まで、直接携帯やタブレットの充電が可能です。
いざという時はかならずしも清潔だったり、乾燥しているとは限らない環境なので、パネル部分は生活防水・防塵対応なのもうれしいです。
それに、ただ充電するだけではなくて、どのくらいのパワーがデバイスに流れているかがみられる機能や、
光をいったん遮られてもまた日光があたれば自動に充電が始まる機能などもついていて何かとあわただしい時に便利です。
理由2:YORKソーラーペーパーは軽くて薄くて携帯に便利
本体パネルと補助パネル3枚がセットになったYORKソーラーペーパー充電器。
普通のソーラー充電器のパワーが1〜2Wのところ、こちらは2,5Wのパネルが4枚で合計10Wああってかなりパワフル。パネルは最大6枚まで繋げられますよ。
パネルは1枚約9㎝x17㎝で厚みは2mm。
本体の重さも257gなので、携帯しやすい重さ。これなら防災グッズを入れたリュックや袋の中に1つ入れておいてもいいですよね。
理由3:YORKソーラーペーパーは口コミでも評価が高い
でも実際のところ、YORKソーラーペーパーを使ったみなさんの評価はどうでしょう?
口コミを見てみると、
軽いので、山に持っていくのに便利
こんな薄っぺらい板でも充電できるのかと思ったけど、ちゃんとできた
AC電源と同じくらいの早さでスマホを満タン充電できた
ということで、軽くて薄いけど、すばやく充電できたと、確実な充電動作に満足の声が上がっていますよ。
こちらはパネル4枚のセットですが、
これにパネルをもっとつなげたいという方や、パネルはもっと少なくてもいいかな、という方には、もっと価格がお安いタイプも出ているので、ぜひチェックしてみてくださいね☆