医療的には夜尿症と呼ばれる、おこさんの夜のおもらし。
お子さんの年齢を心配している親御さんもいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん腎臓や膀胱などの疾患がないかどうかはちゃんと調べておきたいですが、夜尿症外来では、膀胱の未発達が原因と診断されることが多いとのこと。
生活のリズム、食生活のバランスを見直したあとは、日頃からおねしょ対策をたてて、ストレスはあまりためないようにしたいですよね。
おねしょ対策といえば、まずオムツ。わがやも甥っ子がなかなか外れずで、もれないおむつ選びが悩みどころでした…
そこで今回は、小学生や中学生のお子さんの夜尿症におすすめのおむつについてご紹介したいと思います。
35kgまで対応している子供用おむつはムーニーマンとグーン
まず、楽天のサイトでスーパービッグサイズのおむつをチェックしてみると、
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サポート体重が35kgまでの子供用のおむつは、ムーニーマンとグーンのスーパービッグなんですね。
ところで、グーンとムーニーマン、購入者のみなさんは何のポイントを重視してそれぞれのスーパービッグを選んでいるのでしょうか?
みなさんがそれぞれを選んでいる決め手をみてみましょう。
ムーニーマンのスーパービッグを買っているみなさん。なんでムーニーマンですか?
柄がかわいい
- かわいい柄を、娘が気に入っています。
履き心地が良い
- 肌触りもよくて、よいです。
- 履き心地もよいようです。
- もれないし、ムレなくてよい。
- 朝までモレないし、ムーニーが一番いいです。
ムーニーマンのスーパービッグは男の子用と女の子用のパッケージが別々。
口コミを見る限り、ムーニーマンのスーパービッグのはきごこちについてネガティブな意見はありませんでした。
年齢がまだ比較的小さくて、尿の量が多め、というお子さんには、履き心地が優しいと評判のムーニーマンのスーパービッグがおすすめです。
グーンのスーパービッグのパンツおむつを選んでいるみなさん。なんでグーンですか?
サイズが大きい
- 高校生です。履けるサイズがなく困っていましたが、脇を破らなくてもこのおむつは履けます。
- 子供用ではこの商品が一番大きい
- ムーニーマンのスーパービックだと小さかったのですが、グーンのスーパービックだと余裕でした。
吸収力がいい
- 吸収力が抜群
- 夜中に全く尿が上がってきたり漏れたりすることがありません。
サイズが大きい分、中学生や高校生の利用者の方もかなりいらっしゃるようですし、
入院や治療中のお子さんや高齢者の方が使っているケースもあるようです。
また尿の吸収量を「一回120mlと換算して、3〜4回分の尿を吸収する」とメーカーサイトに明記しているのも、グーンでした。
年齢が大きくなってきて、からだも大きく、一晩の尿の量が多いお子さんにはグーンのパンツおむつ、スーパービッグがおすすめです。
また夜尿症対策だけでなく、入院中や介護のおむつとしてもおすすめです。
グーンにはテープタイプと安心吸収パッドもある
グーンにはパンツタイプおむつの他に、テープタイプおむつと安心吸収パッドもあります。
みなさん、どうしてテープタイプや吸収パッドを買っているのでしょうか。
テープタイプはお買い得
- 安いのでテープタイプは経済的に助かっています。
- パンツタイプに比べて中に入っているおむつの数が多い
テープタイプは調整しやすくて、替えやすい
- テープ式は、パンツ式より背中漏れが少ない。
- テープ式だからウェストも自由に締め具合を加減できる。
- パンツのおむつと違い、ズボンを脱がさずに楽に変えられます。
安心吸収パッドでさらに安心
- 細身なので、パンツタイプの隙間から漏れるのを防ぐのに使っています。
安心吸収パッドなら恥ずかしくない
- 普段はずっとオムツを使用してましたが、長い時間の移動などに
とても便利でちょっと大きめ子供に丁度いい- 子供自身もオムツよりパッドが良いと言います。
- この商品が、いちばん薄くてコンパクト。
毎日のことになると、おむつ費用はかさみます。おむつ一枚いくらだ・・・とどうしても計算してしまいますよね。その場合、テープタイプのほうが経済的なんですね。またパンツおむつより、からだのつくりに合わせて調節できるのもテープタイプのおむつのメリット。
体に合わせて調整したい、できるだけ体に合わせておむつの締め具合を調整したいときにはグーンのテープタイプはおすすめ。
また、普通のおむつでは漏れが気になることも。
普段のおむつの補助機能として使いたい、もしくはおむつでは恥ずかしい、念のため、という方にはグーンの安心吸収パッドをおすすめしたいと思います。
わたしは産後のスポーツのときに安心吸収パッドを自分自身で使っていたことがありますよ。