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英国王室ハリー王子結婚記念にフランス雑誌が選んだイギリスコスメ5選

今日は英国ハリー王子と、アメリカの女優メーガン・マークルさんの結婚式ですね!ヨーロッパ中のテレビ局も結婚式を実況中継するようで、メディアは大賑わい。今、王室公式グッズを売るロンドンのお土産屋さんもヘンリー王子の結婚式色一色との報道。

フランスの経済誌レ・ゼコの雑誌ウィーク・エンドでも今週末は英国特集。結婚式が行われるお城のあるウィンザーの歴史や町の様子、観光情報も掲載されていて、イギリスに行けないわたしたちにおすすめのイギリスらしいメンズ・レディースコスメも紹介してくれているのですが、日本にいながら通販で手に入るコスメがほとんど。

今日は日本の通販で買える、レ・ゼコ・ウィークエンドで紹介されている英国コスメをご紹介します。父の日のプレゼントにもよさそうなものがあるので、ぜひ参考にされてくださいね。

イギリスの大地の香りを思わせるオードパルファン、コロン

ペンハリガンのオードパルファム メンズ・レディース

英国の風景をそのまま思い起こさせてくれる香水としてまず紹介されているのが、ペンハリガンのオードパルファム、プラステッド・ヒース(メンズ)とプラステッド・ブルーム(レディース)。ペンハリガンは1870年に元理容師が設立したイギリスの香水メーカーです。このブラステッドシリーズは、北スコットランドのハイランド地方の野生の大地を連想させる、と評価されています。

こちらはすでに日本で購入した方が、次のような感想を寄せています。

レディース

大人の落ち着いた爽やかさが感じられる香りです。
男性にもOKと書いてあるように、甘ったるくなく、でも野の花が咲き乱れているようなシックな香りで、とても気に入っています。
甘い香りが苦手な大人の女性にピッタリ!

メンズ

男も年齢が50に近づくと臭いが心配。 ただ強烈な香水の香りは周囲にも多々迷惑を掛ける可能性が… でもこの香水は、海辺の花のような爽やかな香り。 私のような香水初心者でも安心して使えます。 後、周囲に同じ香りが無いのがちょっぴり優越感です。

個人的になかなか気に入った香水が見つからないので、甘ったるくなくシックな香りのオードパルファムとは、かなり大人の香りでは?かなり気になる評価です。

それに、パッとどのブランドの香水かわかるより、さり気なく、あれ?と思わせる香りをまとっている男性も、素敵ですよね。

ジョーマローンのコロン

英国の風景をイメージさせる香水として2つ目に紹介されているのは、ジョーマローンのコロン、オート&コーンフラワー。一面に広がる麦畑に、コーンフラワーが咲き誇った姿を連想させてくれる、とのこと。

こちらのコロンも他の人とは違うイギリスの大地の香り。香りをつけて外出するのが苦手な方は、引き出しの中に香りをつけた小物を入れておくとか、ほんの少し、ハンカチなどに含ませて持ち歩くのも、ふとした瞬間に香りを楽しめるのでおすすめです。

環境にやさしいコスメブランド

ボディショップのジェルクリーム

さて、英国のコスメブランドといえば、日本人のわたしたちにもなじみ深いボディショップがありますよね。1976年に生まれたイギリスのアイコンブランドです。

その中でも今回雑誌で紹介されていたのは、アトランティックシリーズのシーウィード(海藻)入りシャワージェルでしたが、こちらにご紹介している写真は同じシリーズのジェルクリームになります。

ラッシュのボディージェルとクリーム

ボディショップより新しい、1995年に始まったブランド、ラッシュからはボディジェルと保湿クリームのギフトセット。ソープもセットになっていて、ラッピング対応の商品なので、まさにおしゃれな父の日のギフトとしてもおすすめです。

どちらのブランドも、ビジネスとしてブランドを維持させつつも、ボディショップはいちはやく動物を使った商品テストを廃止し、ラッシュはそれぞれの商品名にちなんだ天然成分を原料として、容器はリサイクルチャージできるシステムを採用。現在の地球環境問題、社会問題に真っ向から向き合っている英国の代表ブランド、と言われています。

トゥルフィット&ヒルのシェービングクリーム

最後にご紹介するのは、みだしなみに厳格な英国紳士に愛されてきたトゥルフィット&ヒルのシェービングクリームです。忙しい朝でも泡立ちが早く、シェービングブラシもなくても手軽に使えるのが特徴だそう。

朝、毎日鏡の前でひげそりしているお父さんの気分をあげてくれる、おしゃれなひげそりクリームをプレゼントするのはいかがですか。

長い伝統を受け継いできた英国王室で、ハリー王子の結婚は世界中でさまざまな意見が飛び交っていますよね。でも、英国の有名コスメブランドが現在では地球環境や動植物にやさしい商品開発をすすめているように、英国王室が昔からのよき伝統をたいせつにしながらも、国際化が進む社会に開かれていき、世代を引き継いでいく、というのは素晴らしいことだと思います。

いつもの生活に少し英国の香り、ご自身の生活に取り入れてみたり、大切な人に贈ってみたりしませんか。

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